
NEWS
- Cleantech Group主催の「2025 APAC Cleantech25」に選出 / Selected as a 2025 APAC Cleantech 25 company by CleantechGroup当社は、Cleantech Group主催の「2025 APAC Cleantech 25」に選出されました。 「APAC Cleantech 25」では、アジア太平洋地域(APAC)の持続可能なクリーンテック・イノベー […]
- 安価な顔料で高速・高効率・高耐久なCO₂→CO変換を実現 / Turning Pollution into Fuel with Record-Breaking CO₂-to-CO Conversion Rates安価な顔料の一種であるコバルトフタロシアニンを触媒として用いた、二酸化炭素から一酸化炭素への変換に関する論文を、東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)と共同で発表しました。世界最高レベルの高電流密度(>1A/cm […]
- AZUL Energy、東北大学 藪研究室との合同チームが脱炭素特化の懸賞型研究開発事業「TOKYO PRIZE Carbon Reduction」に入賞AZUL Energy株式会社と、東北大学材料科学高等研究所 藪 浩研究室の合同チームは、二酸化炭素排出削減技術を競う懸賞型研究開発事業「TOKYO PRIZE Carbon Reduction」で、50を超える応募チー […]

Our Mission
独自のbio-inspired技術により、サステナブル社会を共創する
AZUL触媒をキー材料とした触媒電極により、次世代エネルギーデバイスを高効率化し、サステナブル社会の実現に貢献します。


Issues
Net Zero by 2050までの道のり
現状、各国の公約に含まれる二酸化炭素削減目標を合計しても、2050年に二酸化炭素排出量をゼロにすることはできません。今ある技術の活用に加え、再生エネルギーの利活用、排出した二酸化炭素の回収/再利用を可能とする新しい技術開発と社会実装が不可欠です。

レアメタルに依存したエネルギー産業
現状、リチウムイオン電池、燃料電池、水電解などのクリーンエネルギー製造に不可欠な技術は、白金などのレアメタル触媒に依存しています。レアメタルは埋蔵量に限りがあり、地政学的なリスクを抱えているため、レアメタルの再生技術や、レアメタルを使わない触媒の開発が不可欠です。


Our Technology
AZUL触媒: 高機能レアメタルフリー触媒
レアメタルを含まず一般的な化学プロセスで合成可能なAZUL触媒は、レアメタル触媒同等レベルの触媒活性を持ちます。触媒分子の設計/合成技術・電極形成プロセス技術を用いて、次世代エネルギーデバイスを開発する顧客ニーズに沿った形態でAZUL触媒を提供します。

Contact Us
AZUL Energyにご興味にお持ちの方は、まずはお気軽にご連絡ください。
- AZUL Energy, AZUL触媒に関する問い合わせ
- サンプル提供のご依頼
- 採用に関する問い合わせ
etc.
